PandAの概要
京都大学の学習管理システム(LMS: Learning Management System)。教材の配布、課題やクイズの作成・提示、成績の集計、受講者への案内、掲示板(フォーラム)、Kaltura(動画配信)等の授業支援ツールが利用できるオンライン教育・学習環境です。
- PandA https://panda.ecs.kyoto-u.ac.jp
- PandAに関する情報・マニュアル等(情報環境機構) http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/lms/
※以下のページ番号は教員用マニュアルのページ
講習会に関する情報
PandA、Zoom等に関する講習会開催の情報を、以下のサイトで随時更新しています。
- 高等教育研究開発推進センター:Teaching Online 学内講習会
- 情報環境機構:イベント・講習会
PandAにアクセスする (p.3)
- PandAにアクセスし、右上の「ログイン」をクリック
- ログイン画面でユーザID(教職員等はSPS-ID・学生はECS-ID)とパスワードを入力
- PandAを利用するには、教職員アカウント(SPS-ID)または学生アカウント(ECS-ID)が必要です。
授業の準備をする
- 各授業はタブで移動する (p.5-)
- 講義サイトの開設 (p.8-)
- KULASISから開設する
- 学外学生・TA等を登録する
主なツール
- お知らせ:受講者全員に案内を送る
- 講義サイトに登録されている受講者全員に対して案内を送信できる(添付ファイルも可)
- お知らせを投稿する前に「電子メール通知」で「高い - すべての参加者」を選択
- お知らせへの投稿記事は、講義サイトのホーム画面の「最近のお知らせ」に表示される
- 送信日時を指定できる
- 講義サイトに登録されている受講者全員に対して案内を送信できる(添付ファイルも可)
- リソース (p.20-):受講者に教材を配布する
- 課題 (p.23-):課題の提示・採点をおこなう(テキスト、添付ファイルなどで提出可)
- 成績簿 (p.36):採点した課題等の集計をおこなう
- サイト情報 (p.16-):講義サイトへのツールを追加、受講者の追加などをおこなう
授業をおこなう
- (作成中)